密会(改)其2

6月11日(雨)。

深夜から降り出した雨がテントを叩いていたので浅い眠りだと思っていたが、雄三がこっそり出て行ったのには気付かなかった。

恐らく、尿意でも催したのだろう、いつの間にか目が覚めると、テントの中にいなかった。

公園の隅の、コンクリート壁の前で、雄三は、自動で定時に動く芝刈り機にズタズタにされて倒れていた。芝刈り機だから、そんなに刃は硬くなく、鋭くない。それに、芝生みたいに刈りこまれるのはどんな痛みなんだろう。雨音で、雄三の、恐らく叫んだであろう絶叫を聞こえなかった事に、後悔する。気付いていたら、助けられたかも知れない。

どれだけ安全性を考慮されて人に対する被害を起こさせない様にされている機器も、一旦AIのプロテクトを外されれば、どんな機械でも人を殺せる。給湯機も掃除機も、そして、芝刈り機もそうだ。そんなモノが人を殺せるとは思えない。だが、眼の前で、実際に、雄三の背中で、背骨を砕きながら芝刈り機は前に後ろに動き続けている。

その動きに合わせて、もう死んで仕舞った雄三は、ぴくぴくと腕を動かしていた。髪の毛も、うつ伏せになった後頭部だけ、綺麗に刈り揃えてあった。

孝則は、無邪気に動いている芝刈り機の取っ手を持って、雄三から離した。不思議に、取っ手を持ったら芝刈り機は大人しく、刃の動きを止めた。

小林君がテントから出て来た。

小林君は、雄三の切り刻まれた背中を見ると、嗚咽を催した様だが、何とか抑えていた。

「・・・どうする?」孝則は小林君に聞いた。

「別に、生きていたいと思っていません。僕は、最高のハッカーになりたいだけです。なれるんなら、その瞬間に死んでもいい」小林君は、淡々と言った。

「まぁ、俺も・・・楽しい人生なら、その瞬間に往生していいと思っている・・・」孝則も答えた。

(「・・・ただ、長澤倫子、倫子を見つけなければ・・・」と言葉を繋げたかったが、孝則は、小林君には不要な話だと思い、言わなかった。若し、雄三が生きていれば、言っただろうか・・・)

「じゃあ・・・付き合ってくれますか?」

「ああ」

「なら、市役所に行きたいと思います。もしくは放送局の電波塔。多分、そこいらから、AIに向けて電波が発していると思います」

「まぁ、出来る限り、死なないように、だ」孝則が言う。「『誰か』を探したい。見つけたい」とは言わなかった。

「ミッションコンプリートまでね」

「・・・出来れば、この、三坂乃市から脱出するまでだ。そうじゃないと、英雄談も、君の手柄じゃなくなる」孝則は、小林君の話に繋げている。他の意図がある事をばれないように。

「そうですね・・・まぁ、僕が知っている世界中のハッカーが分かるように、ハンドルネームを残して、この三坂乃市のセキュリティをクラッシュ出来た暁には、しますけどね」中学生とは思えない冷静な口調で、小林君は言った。

健は、雄三の死体を見ても、何の感慨も抱かなかった。PCのゲームで、リアルに見える惨死体を幾つも見て来た、と言うか、自分が「殺して」きた。それと同じと思い、自分に言い聞かせていた。

そう思えば思う程、PCのゲームの登場人物になった気がした。Lv.は99。負ける気はしなかった。

市役所のある繁華街迄の道程は、これ迄以上に車が行き交かっていた。5m進むのに、10分以上かかった。30分程待たなければならない事もあった。

「あっ、人間様だ!」一人の少女が、市役所の前の交差点で立ち往生している時に、駆けて来た。染めたのでは無い、艶やかな青色の髪、そして、そのメイドみたいなコスチューム、一目でHSOO(人間的人造有機生命体)だと分かった。

HSOOとは、Humanity Synthetic Organic Organismの略称。機械では無く、まぁ、言ってみれば、「人間が造った、人間みたいな肉体を持ち、機械の部分は無い、人工生命体(何にも略されていないが)」だ。数年前に、ドイツの研究者が発明し、主にメイドみたいな仕事や、医療関係の補助的な役割をしている。

と、言っても、わざわざ人工的に造られた生命体だ。マッチョな男性よりも比較すべきでない程の筋力を持ち、1t程度のレベルの物体を軽々と動かせるし、多少の傷なら、骨折レベルでも数日で自己回復する。

中には、性器がある事から、風俗の店で働かされたり、猟奇的なヴィデオに登場させられ、凌辱の限りを尽くされているHSOOもいる、と言う話を孝則も聞いた事がある。

それを拒む事が出来る筈の女の子が、凌辱に甘んじる、ってのはどういう事なんだろう、孝則は、ネットでそういう動画を観ながらオナニーした事があった。

不思議な事なのか、当然なのか、各AIを持った機械は、HSOOを「人」と認識せず、横断歩道をてこてこと歩いていても(彼女にしてみれば、急いでいるのかも知れないが)、車が突っ込んで来る事は無かった。

HSOOは、「フソー」と日本語で発音される。Hを発音しないフランス人なら「ソー」なんだろう。

彼女は、12〜3歳位だろうか、身長140cm程度。人工的に作られたらしく、可愛らしい。黄色っぽい、澄んだ大きな瞳は北欧人を思わせる。

「申し訳ありません。何だか機械が暴走しちゃって、私の御主人様も、皆様も殺されちゃったんです。もうどうしていいのか分からなくって、人間様を探していたんですが、誰もが死んでいて・・・やっと、人間様に出会えました。あ、わたし、モームと言います」彼女は、人間に、生きている人間に出会えた事が余程嬉しかったのだろう、ピョンピョン飛び跳ねながら、弾けそうな声で言っていた。

「市役所に行く、安全なルートが分かるか?」小林君が言った。

「市役所は危ないです。あそこは、郊外にある電波塔と並んで、今回の事件の中枢ですから、何台ものコミュニケーションロボットが狂って、殺人機械となっています」

「セキュリティシステムは作動している?」

「わたしは、玄関までしか行ってないので・・・」

「君はどうやら、AI搭載された機械の対象ではないみたいだ。どうか連れて行ってくれないか?」小林君が詰め寄った。

「あ、でも・・・HSOOとしては、人間様の生命を守るのが第一なので・・・」

「これは、『命令』だ。『市役所まで連れていけ』。いいな」小林君は冷徹に言った。

「・・・分かりました・・・」暫く逡巡した後、モームと名乗ったHSOOは答えた。

市役所までの道程は、僅かもう50m程なのに、2時間かかった。護衛メイドだったのだろう。モームは自動運転の車を右手一本で止めてくれた。

市役所に入ってからも、案内ロボットとモームは格闘してくれた。まぁ、府内2番目の市だからだろう。15台ものロボットの突入や急襲をモームはかわして、倒した。

「此処が、市長室です」モームが言った。

市長室は静かだった。小林君が、机に座ったまま息絶えた市長の脇に行き、パソコンを触れた。頷いた。パソコンは起動していたらしい。

暫く小林君は、パソコンのキーボードを叩いていた。

じっと、孝則とモームは見詰めていた。

「ふう〜」30分だろうか、1時間だろうか、それとも10分に過ぎなかっただろうか。小林君が一息付いた。

「取り敢えず、電波をブロックする事が出来ました。ただ、今までに犯された機械のリペアは無理です。今後、新たに洗脳される機械はないでしょう」

「それは、成功か?」

「半分成功、って言った所でしょうか。後は、此処を、三坂乃市を出れば、僕達は英雄になるでしょう」小林君は、少し自慢気に言った。

「ここは危険です。わたし、いい場所を知っています」モームが言った。

食料品倉庫で、水道もあり、扉は頑丈で地下2階にあり、車等が来る事も無い場所らしい。食料品倉庫だけあって、食い物には困らない。腹がへっていた。昨日から何も食べていなかった。

だが、長澤倫子の事が気にかかっていた。何とか、倫子の住んでいる筈の住所の、登美ヶ丘に行きたかったが、自動運転車が、どうしてもそちらへの道を阻んでいた。街中で自分達の足を止め、トドメを刺したいらしい。

仕方が無く、そこに向かう事にした。モームが先陣を切ってくれて、自動運転車を止めてくれた。

程なく、と言っても数百mを2時間かけてだが、その倉庫に辿り着いた。

2重の扉を閉めて、落ち着いた。水道の蛇口は捻る方式で、水が出た。思いっ切り頭を洗い、水を飲んだ。一息付けた気がした。

倉庫の荷物を調べた。コーンフレークと野菜ジュース、トウモロコシの乾燥したやつがあった。野菜ジュースがあるし、コーンフレークもあるから当分は凌げそうだった。

数週間もすれば、自動運転の車もガソリンも、電気も切れて動かなくなるだろう。それまで待てばいい。そう孝則は思った。

7月某日(梅雨明けの快晴)。

高橋康弘(仮名)がTVのインタビューに答えていた。

「いえ、僕は必死に止めたんですよ。でも、他のみんなが、多分、好奇心なんでしょうね。『行く』と言って聞かなくって」

「それで、貴方はどうされたんですか?」

「僕は、必死で仲間を助けましたよ。先頭で、フリーのジャーナリストと言っていた人がシャベルカーに殺された時も、身を挺して仲間を制しました。じゃないと、飛び出していったかもしれないんです」

「大変だったんですね」

「もう大変、ってもんじゃないですよ。眼の前で、重機が人を殺すんですから。もう狂気の沙汰です。どうやって生き残れたのか、自分でも不思議です」

「でも、お友達がまだ三坂乃市に残っておられるとか?」

「あいつらは馬鹿です。あんな所に残るなんて正気じゃないです」

「彼らの事は、心配じゃないですか?」

「心配ですよ!今でも助けに行きたいですよ!でも・・・まだ、一応AIのプロテクトは解除されたらしいですが、動いている殺人機械があるんです。僕は助けに行かなきゃならないんだけど、それでも、もう少し待って、機械のバッテリーが切れる事を待たなくちゃ・・・いえ、僕は今でも助けに行かなきゃ、僕だから行かなきゃならない、と思ってるんです!」

「ありがとうございました」

・・・馬っ鹿みたい。佳純はTVを消した。

一番最初に腰を抜かして、尿を漏らして逃げ出したくせにさ。英雄気取りでTVに出ている。

孝則君達の話は聞かない。と、言う事は、三坂乃市からは出ていないのだろう。

どうか、死んではいませんように、佳純は祈った。

7月某日(日付不明、天候不明)

この倉庫に籠城して、もう何日が経つのだろうか。倉庫だからか、まだ蛍光灯の灯りの下では、昼夜も何日過ぎたのかも分からない。

時折、笑う様に蛍光灯が点滅する。

それが悔しくって、孝則は、手近にあったコンクリート片を蛍光灯に向かって投げつけた。

パリンと、軽い音がして、その蛍光灯は割れて消えた。少し暗くなった気がしたので、孝則は、もうそんな事をしなくなった。

横から、モームがよがる声が聞こえる。小林君が一心にモームのオ○ンコを犯している。

何時だっただろう、モームに性器がある事に気付いたのは。

コーンフレークと野菜ジュースだけで、昼夜も分からない生活で、気持ちが荒んでいた孝則は、モームにスカートを捲れと言った。

黙ってモームはスカートを胸まで上げた。木綿の、白いパンティをはいていた。

「パンティを脱げ」と孝則は言った。

顔を背けて、モームはパンティを下し、再びスカートを胸まで上げた。

無毛の、綺麗な谷間が見えた。

「よし、腰を下せ。座れ、座って股を広げろ」冷淡に孝則は言った。

暫し躊躇して、モームは言われた通り、コンクリートの床に座り、股を広げた。

小林君は、初めて見るのか、凝視していた。

「そうしたら、手でオ○ンコを広げろ」

俯いたまま、ゆっくり両手をオ○ンコにやり、ゆっくりと広げた。綺麗なピンク色のオ○ンコが見えた。

倫子の陰毛が僅かに生えた、それ程小陰唇がはみ出していないオ○ンコを思い出した。

精液を放出した佳純のオマンコの形は思い出せなかった。

もう何週間も精子を出していない孝則のペニスは、少女に見えるのモームのオ○ンコに勃起した。

ズボンとパンツを降ろした。ペ○スはビンビンに勃起していた。

「舐めろ」と孝則は言った。

おずおずと、モームは孝則のペ○スに唇を近付けた。吐息がペ○スに掛かった。

暖かい舌が、ペニスを舐めまわした。

「こういうのは、初めてか?」孝則は言った。

「・・・いえ・・・御主人様の息子様に一度、行った事があります」ペ○スから口を離して、モームは答えた。

「じゃあ、こういうのはどうだ」と孝則は、モームの頭を押さえ込み、一気に喉の奥迄、ペ○スを突っ込んだ。所謂、ディープスロートだ。

ごほっ、とモームはむせ込んだが、容赦無く孝則はペ○スを食道口に突き刺した。

涎か、食道から溢れる液体か分からないものを口から垂らしながら、モームは涙を流しながら舌はペニスに絡ませていた。

「よし」と言って孝則はモームの腰を持ち上げた。

「これだけペニスを濡らしたんだ。大丈夫だろう」と言って、まだ濡れてもいないモームのオ○ンコに一気に突っ込んだ。

「う・・・っつ・・・」モームは声を殺していた。

「なんだ、処女なのか?」

「SEXは、初めて・・・です・・・」モームは声を絞り出した。

「なら、こんな男に処女を奪われて、嬉しいだろ」

「・・・」

「嬉しいんだろ!」腰を突き込みながら孝則は叫んだ。

「・・・嬉しい・・・です・・・」モームは涙を流しながら答えた。

もう、一心に腰を振って、モームのオ○ンコを突き上げた。子宮口にペ○スの先端が当たるのが分かった。HSOOのくせに子宮口まであるなんて、これは「犯せ」と言っているみたいじゃないか、と孝則は思った。

子宮口めがけて精子をぶちまけた。ペ○スを抜くと、数週間溜まっていた精液が、少女に

見えるモームの小さなオ○ンコから溢れ出していた。

そのモームの愛液と、孝則の精液塗れのペ○スを、モームの唇を割って、口に突っ込んだ。

モームは驚いていたが、大人しくなり、ペ○スを、そこに塗れている自分の愛液と孝則の精液を丹念に舐めとってくれた。

次は小林の番だった。小林は包茎で、陰毛も僅かに生えているだけだったが、孝則が放出した精液と、その時にモームが出した愛液でペ○スはすんなり入り、3回腰を振っただけで射精した。

それから、小林君は猿の様にモームとSEXしていた。包茎だったペ○スも、もう剥けていた。一日(地下の蛍光灯の元では時間が分からないが)中、モームとSEXをしていた。

モームの、つるんとしていたオマンコは、もう小陰唇が開き、ピンク色に淡く綻び、何と言うか、躑躅(つつじ)の花を思い起こさせた。その美しい花弁からは、小林の精液が滴り落ち、モーム自身の愛液で輝いていた。

気が向いた時に、孝則もオ○ンコを攻めた。勿論、小林の精液を拭った後でだ。小さなオ○ンコは締まりが良く、佳純とやった時より気持ち良かった。

そして、射精した後には、孝則の精液とモームの愛液塗れのペ○スを、口で綺麗に掃除させていた。

7月?8月?某日(天気不明)。

何かのロボットだろうか、扉を打ち付ける鈍い音が響く。それが昼夜問わず(と言っても、蛍光灯の灯りだけなので、もう時間の感覚は無くなっているのだが)響くので、眠りも浅く、ノイローゼになりそうだった。

町村 佳純(仮名)の雑誌記事(抜粋)

「孝則君(仮名)達は、三坂乃市のシステムが崩壊したのを解除した、言わば三坂乃市を救った英雄です。

なのに、どうして自衛隊も警察も動いてくれないんですか?

確かに、まだAIを搭載された自動車なんかが暴れているかも知れませんが、三坂乃市の中にあるガソリンスタンドも、もうガソリンは底をついている筈です。

電気は通っていますが、流石に自動車自ら充電する事は出来ないでしょう。

孝則君達以外にも、生き残って助けを待っている人達がいる筈です。

どうか、政府の判断で自衛隊を動かして下さい。

これは、国内で起きた、テロなんです」

モームのオ○ンコに飽きて来た孝則と小林は、ア○ルを犯した。摂取した食料(と言っても、殆ど必要ないが)は100%体内に吸収されるので、必要の無い器官だったが、人体に似せる為だろう。ア○ルが付いていた。いや、こういう事の為につけられているのかも知れない。

何時の間にか、孝則は、倫子の事を忘れていた。

自分が生きている事だけで必死だった。

最初は小さな蕾だったモームのア○ルは、赤く爛れて、黄色い腸液をと孝則や小林の精液を垂れ流しながら、ぱっくりと開いていた。

「そっ、そんな!駄目です!」丹念にフェラさせたペ○スを、ア○ルに押し付けた時には、モームは流石に悲鳴を上げた。四つん這いにしていた頭を後ろから床に押し付け、その殆ど使われる事の無い器官に、孝則は無情にもペ○スを挿入した。

最初は強い抵抗感があったが、硬く勃起させたペ○スは、その小さな扉をこじ開けた。

「うぐっ」モームは小さな、くぐもった声を出した。

挿入してからは楽だった。ペ○スを出し入れする度に、モームの括約筋が締まり、それが気持ち良かった。オ○ンコは中で楽しめるが、ア○ルは根元で楽しめる。

容赦無く腰を振り、孝則は射精した。

ペ○スを抜くと、根元が赤く、血で染まっていた。モームのア○ルを見ると、血が流れていた。

そんな血と腸液と精液が混じった液体塗れのペ○スを、孝則はモームに口で綺麗に掃除させた。

興味を示した小林が、直ぐ様、モームのア○ルに飛びついた。

段ボール箱に座りながら、孝則はその光景を見ていた。

「ひっ、ひっ」と、モームは泣き声とも喘ぎ声ともつかない声を発している。

それを肴に酒でも飲めればいいな、と孝則は思った。

煙草を吸わないのは良かったと思う。喫煙者なら、こんな環境には耐えられないだろう。

孝則が下で、小林が上になり、モームをサンドイッチしてオ○ンコとア○ルを2人で犯した事もある。小林が上からのしかかって来るので重かったが、見た目より大きな乳房、そして小さくとんがった乳首が腹に当たり、こりこりとした感触は心地よかった。

孝則は、モームに自分の乳首を舐めさせていた。乳首が勃起した。一心に舐める舌の感触と、甘噛みさせた歯の甘い感触に、「うっ」と声を出し、身体を震わせた。

ア○ルとオ○ンコを交互に犯した事もある。HSOOはうんこをしないので、汚れはしないが、背徳感が孝則を刺激した。決まって射精した後、モームにお掃除フェラをさせた。

もう随分フェラが上手くなっていた。喉の奥までペ○スを突っ込んでも、咽る事は無くなった。食道の入り口でペニスを締める技も、モームは覚えていた。

日付不明(天候、勿論不明)。

逮捕された、三坂乃市のAIシステムを狂わせたハッカーは、中学1年生だった。

三坂乃市の電機店でPCを弄って遊んでいたのを、警察に補導された事に逆切れしたらしい。

もう、ネット環境の中では、年齢等関係無かった。

デキる奴は、例え中学生でもとんでもない、世界中のハッカーがなしえない事をしでかせる。

そんな事を世間に知らしめた事件として、世界は事を収めて行った。

ただ、三坂乃市のプロテクトは、未だ誰も解除出来なかった。犯人である中学生は、ニヤニヤ笑うだけで、セキュリティーコード等については、何も語らなかったし、日本、いや、世界最大のスパコンでも破れない、そのハッキングテクニックについては、世界中のハッカーが羨むだけで、未だ、誰も破れなかった。

そんな話を、三坂乃市にいる、生きた人間以外の人は飽きながらTVを消していた。

「もう出ましょうよ!」小林君は叫んだ。

「ここ数日は扉を叩く音がしない。きっと、もう大丈夫なんです!僕はもう野菜ジュースとコーンフレークだけの食事に飽きたんだ!」

「出たいなら、出ればいい。ただ、俺達に危険が及ばないように、扉を開けずに出るんだ」孝則は、もう十分精子を絞り出してしな垂れたペニスをモームにフェラさせながら答えた。

「そんな!どうやって出ろ、と言うんですか?」

「そんなの知るか」孝則は言い捨てる。

捨て鉢になった小林君は、そこいらにある棒をモームのオ○ンコに突っ込んだ。

モームはピクッと身体を震わせたが、そのまま棒をオ○ンコに受け入れていた。

「なぁ、その棒を落とさずに、どれだけ立っていられるかな?」小林君は冷淡に言った。

孝則の、萎えたままのペ○スから唇を離したモームは、立った。

暫く2人で見ていたが、オ○ンコがしっかり棒を咥えていたので、微動だにしない。飽きて、そのまま放っておいた。

モームは言われるがまま、オ○ンコから棒が抜けないように締めながら、震えながら立っていた。

翌日、と言うか、孝則が眠りに着いている間に、小林君は出て行った。いや、ある意味、「出て行った」と言えるのだろう。

その前に、モームのア○ルに、適当に見繕ったのだろう、段ボールの筒を突っ込んでいた。

段ボール箱の山をよじ登り、天井の鉄骨の梁で、首を吊っていた。だらしなく舌を出し、恐らく射精でもしたのだろう、ズボンに小さな染みが出来ていた。

モームは、棒をオ○ンコに咥えながら、未だじっと立っていた。

どうでも良くなっていた。そのまま放っておいた。

モームが、オ○ンコとア○ルに棒や筒を突っ込みながらも、せめて死体を下に降ろしてあげて、と懇願したが、無視した。

数日、いや、数週間、あるいは数ヶ月だろうか。日にちの感覚は全く無くなっていたから分からないが、小林君の死体は自然と落ちて来た。首と胴体が別れて。不思議な事に、口の中や眼球に蛆が湧いていた。この倉庫の中で、蠅など見た事が無いのに。

幾らアウトドアサークルに所属していて、食べ物に対するストイックさは持っていた筈だが、流石にこれだけの期間(と言っても、もうどの位だかさっぱり分からない)コーンフレークと野菜ジュースだけでは、腹は満たされるが、心の何処かが満たされなかった。

何かしっかりとしたモノ、例えば肉だ、そんなモノが食べたくて堪らなかった。歯ごたえのあるモノが食べたかった。

ふと、モームを見た。何故だかモームが「肉」に見えた。涎が出た。

狂っていると思ったが、こんな環境で狂わない奴がおかしい、とも思えた。

「なあ、モーム

「はい?」あれだけ凌辱されても、モームは健気に献身的に尽くしてくれる。

「その、なんだ・・・腕をくれないか?」

「え?」

「だから、その腕、右腕でも左腕でも構わない。それを俺にくれないか?」

「・・・どういう意味ですか?」

「だから、その腕を俺に『食わせろ』と言ってるんだ!」孝則は叫んだ。

モームは、その大きな声にすくみ上った。

「・・・それは・・・本当ですか?」モームが漸く口を開いた。

「ああ、本気だ」孝則は冷静に言った。

「・・・それは・・・『命令』ですか?」

「ああ、『命令』だ」孝則は、努めて冷静に答えた。

人間に作られた生命体であるHSOOは、人間の命令には逆らえない。だから、名前を知るまでは、「人間様」と呼ぶ。

「人間様」が「死ね」と言えば、躊躇いなく「死ぬ」。それがHSOOだ。

それでも、モームは暫く立ち竦んでいた。

「・・・分かりました・・・」モームは言い、モームは右手で左腕を持ち、思いっ切り引きちぎった。車を止めるだけの力はある。それ位は簡単なのだろう。

左肩から鮮血が迸った。

苦痛の表情を浮かべていたが、暫し歯を食いしばった後、モームは青ざめた笑顔を見せ、引きちぎられた左腕を孝則に差し出し、

「どうぞ、『人間様』」と言った。

空になった段ボールで火を起こし、モームの左腕だった「肉」を炙って口にした。久し振りに食べた蛋白質、そして、歯ごたえのある食べ物だった。

元気になった孝則は、まだ左腕があった場所から血が流れているモームを押し倒し、オ○ンコに勃起したペ○スを、未だ濡れてもいないのに挿入した。放出した精液は、濃かった気がする。

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